居宅介護支援

介護の相談所ひばり
居宅介護支援

介護についてひとりで抱え込んでしまっている人や頑張りすぎてしまう人に、気軽な気持ちで相談が出来るような場所を提供しよう！という思いで誕生しました。ひばりは全ての方の心に寄り添う介護を目指いしております。

経験を積んだケアマネージャーがいます！
介護保険を使うための申請手続きや更新の手続き、様々な介護保険サービスを使う為の準備、サービスのご紹介。
ご利用者様には、介護保険外のサービスも取り入れながら、在宅で楽しく生活していただきたいと思っています。
困ったことがあったら、迅速に対応させていただきます！！

居宅介護支援専門員の仕事内容

1.介護認定の手続き代行
2.認定調査
3.介護サービス計画作成と見直し
4.介護サービス提供機関との連絡・調査
5.介護保険施設への紹介

1.介護認定の手続きとは？

ご本人・ご家族が区役所・地域包括支援センターなどに申請書を提出します。
ご本人・ご家族の代りに当社介護支援専門員が手続きを代行することが可能です。
※申請書は区役所窓口・地域包括支援センター・横浜市電子申請サービスでダウンロードできます。

初めて申請する場合

第1号被保険者（65歳以上の人）	第2号被保険者（40歳～64歳の人で特定16疾病に該当）
準備するもの・介護保険賞・印鑑（認印で大丈夫です） ※ご本人が申請を行う場合は不要です・主治医の名前と病院名	準備するもの・医療保険証（国民健康保険証等）・印鑑（認印で大丈夫です。） ※ご本人が申請を行う場合は不要。・主治医の名前と病院名

【特定の16疾患】
1.筋萎縮性側策硬化症、2.後縦靭帯骨化症、3.骨折を伴う骨粗鬆症、4.多系統萎縮症、5.初老期における認知症、6.骨髄小脳変性症、7.脊柱管狭窄症、8.早老症、9.糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症および糖尿病性網膜症、10.脳血管疾患、11.パーキンソン病関連疾患、12.閉塞性動脈硬化症、13.慢性関節リウマチ、14.慢性閉塞性肺疾患、15.両側の膝関節または、股関節に著しい変形を伴う変形性関節症、16.がん末期

認定更新（2回目以降）

認定有効期間が切れる2ヶ月（60日前）から申請できます。
（更新の時期になると、お知らせが届きます。）

準備するもの
・介護保険証
・印鑑（認印で大丈夫です）
・主治医の名前と病院名

区分変更

※状態が悪くなったときや良くなった時に行う申請の事です。

2.認定調査とは？

区役所の職員（又は区役所が委託した専門職）がご本人の心身の状態や日常生活の状況などをお聞きします。
もちろん当社でも委託を受けています（^^）

認定調査後の流れ

STEP1. 医師の意見書

主治医に心身の障害の原因である疾病等に関する意見を聞きます。（申請したあとに記入を依頼します。）
STEP2. 審査判定

介護認定審査会で審査判定します。
STEP3. 認定結果の通知

申請から30日程度で結果が郵送されます。
認定は、「自立」「事業対象者」「要支援1」「要支援2」「要介護1～5」に区分されます。